中村軒 経歴


創業明治16年
(1883)
初代中村由松が饅頭屋を始める。
丹波、丹後方面への山陰街道往来客たちの間で「かつら饅頭」として評判になり、土産品としても人気が出た。 当時、田畑ばかりの桂で麦代餅を農作業現場まで届けていた。
現在地に於いて明治末期より西京極長福寺(久邇宮菩提寺)を通じ久邇宮家御用を拝命。久邇宮家賀陽宮家、東伏見宮家などの年忌には必ずかつら饅頭をご利用戴く。

昭和天皇皇后両陛下が関西方面へ行幸啓の節、京都御所へかつら饅頭を献上に上がる(指物師に特別に注文した杉の征の通った献上箱だったが戦後はその様な箱でなく紙箱でよいとの指示を戴く)。

後ほど必ず饅頭が旨かった、とのお褒めの言葉をお付きの方より戴く。
明治37年
現在の建物になる。
大正2年
内国博覧会でかつら饅頭に銀賞をいただく。
昭和9年8月5日
久邇宮庁より長年御用拝命の事故、当宮家御用の標記を掲ぐるも可のお墨付きを戴く。

当時の中村軒(昭和10年ころ)


今はなくなってしまった「御霊神社祭礼」(昭和28年)
左側の建物が中村軒です。お祭りの日には沢山のお客様で賑わいました。
昭和52年
食品衛生の向上発展に寄与する功績に対し京都市長より表彰される
昭和56年
食品衛生の向上発展に寄与する功績に対し日本食品衛生協会会長より表彰される
昭和58年2月
法人に組織替え 株式会社中村軒設立
昭和58年
施設の衛生設備に対し京都市長より表彰される
昭和60年
食品衛生の向上発展に寄与する功績に対し厚生大臣より表彰される
平成10年
全国菓子大博覧会にて麦代餅に栄誉無鑑査賞をおくられる
平成10年
りきゅう饅頭に茶道家元賞を受ける
平成11年
施設の衛生設備に対し日本食品衛生協会会長より表彰される
平成12年
労働大臣に 「現代の名工」 として表彰される



  ご挨拶 お菓子 茶店 ご注文  最新情報  周辺観光とリンク  京のおかし歳時記 更新情報

最初のページ